お金や貴重なものを拾っても警察に届けず、自分のものにしてしまうことを「猫ばばする」と言う。( )
举一反三
- 語のまとまりの分け方が正しいかどうか、判断してください。 (4)何をするに/もいつもま/じめにやっている/つもりだ/けれども、どうして/こんなにい/ろいろな/ことが/遅くなってしまう/のだろう
- 幼い子どもに弟や妹ができると、赤ん坊に戻ったように振る舞うことがある。それまで自分の世話だけをしてくれていた母親が、生まれたばかりの弟や妹の世話で忙しくなる。赤ん坊に戻って、自分も同じように母親に世話をしてもらいたいと思うのだろう。 母親は、どの子も同じように育てているつもりである。しかし、子どもにはそのことがわからないので、自分は大切にされていないと思い、不安になるのだろう。 問:「そのこと」とは何か。
- 中国大学MOOC: 人間は自由が好きだ。「自由」とは「自分勝手」と考えてもらってもいい。誰もが自分勝手に振る舞おうとすると、他人の勝手と衝突する。自分の勝手を通そうとすると、他人の勝手を押しとどめなければならない。またどんなに自分の勝手を押し通そうとしても、相手のほうが強力ならば、相手の勝手に押さえ込まれてしまうことになる。「自由」になろうと思うことは、やっかいだということがわかるだろう。問い ①と②の中で、筆者は最も言いたいことは①です。①人は自由になりたいと考えるが、自分勝手な行動はやめなければならない。②人は自由になりたいと考えるが、他人と衝突するので大変だ。
- ある雑誌を眺めていたら、近頃の中学生や高校生の女の子は自分のことを僕と呼ぶと言う記事が載っていた。実に、私も自分のことを僕と呼ぶ一人だ。もう高校生でもないのにちょっと恥ずかしい。目上の人の前では注意深く、「私」または「あたし」を使っているが、自分の言葉に熱中してしまうと、つい「僕」と言ってしまい顔が赤くなる。 問:この文章から、筆者について考えられることはどれか。
- 緑がだんだん減っていると言われています。緑の減少で、空気が汚くなるというさまざまな間題が出てしまうことはみんなが感じています。①緑を増やすために、国がいろいろとかんばっていますが、それだけでは足りないと思います。 縁を増やすには、わたしたちは一人一人ができることから、何よりもまず実際にやらなければなりません。それにはどうしたらよいでしょうか。それぞれの県や市には代表的な花や木があります。例えば、東京の花はソメイヨシノで、木はイチョウです。それと同じように一人一人、あるいは家々が「自分の花、自分の木」というものを決めて、そこから緑を増やしていくようにしたらよいとわたしは考えました。 自分の好きな花や木をそれぞれ決め、庭に「自分の花、自分の木」を育てることから始めたらどうでしょうか。土地の多い村に住んでいる住民は、できるだけ多くの木を、土地の少ない都市に住んでいる住民は、できるだけ庭やベランダに花を植えるようにしましょう。 このようにすれば、緑を増やすことができるのではないでしょうか。もちろん木や花は植えればいいというだけではいけません。水をやり、育てなければなりません。②そこからきっと人の中にも自然にやきしい心が育つだろうと思います