封筒の中を開けてみると、何だか様子が変です。手紙にはぺージ数が書かれていましたが、その数が4ぺ―ジから始まっているのです。「初めの3ぺージはどこだろう?」と、もう一度封筒の中を見てみましたが、何も入っていません。でも、そのかわりに小さいメモが入っているのを見つけました。 そこ には、こんなことが書かれていました。 問:「そこ」は何を指していますか。
举一反三
- 封筒の中に小さいメモが入っているのを見つけました。そこには、 こんな ことが書かれていました。 「3人に同じ内容の手紙を書こうと思いましたが、手が疲れてしまいました。手紙は全部で9枚あるので、残りは3人で会って読んでね。」 問:「こんなこと」は何を指していますか。
- 中国大学MOOC:僕は今まで数多くのアニメで未来をイメージしてきた。未来を「想像」し、作品を「創造」してきた。「想像」するだけなら一人でしていればいい。あるいは、友人たちとのおしゃべりで十分だろう。しかし、「創造」するためには、そこに「何のために」という強い動機が必要なのだ。僕が「想像」したのをもとに作品を「創造」することで、もしかしたら、その作品をきっかけに何かが変わるかもしれない。僕も人類の一人として、この地球がよりよい方向に進み、幸福な未来へとつながっていってほしい。問:筆者の考えに合うものは①です。①地球の未来のために、アニメを描き続けることが必要だ。 ②自分の作品が人類の幸福につがなるきっかけになってほしい。
- 幼い子どもに弟や妹ができると、赤ん坊に戻ったように振る舞うことがある。それまで自分の世話だけをしてくれていた母親が、生まれたばかりの弟や妹の世話で忙しくなる。赤ん坊に戻って、自分も同じように母親に世話をしてもらいたいと思うのだろう。 母親は、どの子も同じように育てているつもりである。しかし、子どもにはそのことがわからないので、自分は大切にされていないと思い、不安になるのだろう。 問:「そのこと」とは何か。
- 緑がだんだん減っていると言われています。緑の減少で、空気が汚くなるというさまざまな間題が出てしまうことはみんなが感じています。①緑を増やすために、国がいろいろとかんばっていますが、それだけでは足りないと思います。 縁を増やすには、わたしたちは一人一人ができることから、何よりもまず実際にやらなければなりません。それにはどうしたらよいでしょうか。それぞれの県や市には代表的な花や木があります。例えば、東京の花はソメイヨシノで、木はイチョウです。それと同じように一人一人、あるいは家々が「自分の花、自分の木」というものを決めて、そこから緑を増やしていくようにしたらよいとわたしは考えました。 自分の好きな花や木をそれぞれ決め、庭に「自分の花、自分の木」を育てることから始めたらどうでしょうか。土地の多い村に住んでいる住民は、できるだけ多くの木を、土地の少ない都市に住んでいる住民は、できるだけ庭やベランダに花を植えるようにしましょう。 このようにすれば、緑を増やすことができるのではないでしょうか。もちろん木や花は植えればいいというだけではいけません。水をやり、育てなければなりません。②そこからきっと人の中にも自然にやきしい心が育つだろうと思います
- 語のまとまりの分け方が正しいかどうか、判断してください。 (4)何をするに/もいつもま/じめにやっている/つもりだ/けれども、どうして/こんなにい/ろいろな/ことが/遅くなってしまう/のだろう