举一反三
- <spanstyle="display:block;text-align:center;"><strong>第</strong><strong>1</strong><strong>篇</strong></span><spanstyle="text-decoration:underline;">二十世紀は多くの偉大な成果をあげ、文明を進展させ、社会を豊かにしてきました。特に科学</span><spanstyle="text-decoration:underline;">技</span><spanstyle="text-decoration:underline;">術の発展は目をみはる物質文明を実現し、今日の社会があるわけであります。しかし一方では多くの問題をもつくり出してきたことは、皆さんもよくご存じのことと思います。</span>
- <spanstyle="display:block;text-align:center;"><strong>第</strong><strong>8</strong><strong>篇</strong></span><spanstyle="text-decoration:underline;">とにかく詰</span><spanstyle="text-decoration:underline;">め</span><spanstyle="text-decoration:underline;">込んで詰め込んでいく教育が多いように感じる。海外の学生は日本の中高生より、学力的に劣っているらしいが、大学生になると立場は大抵逆転すると聞いたことがある</span>。
- 文中の「<spanstyle="text-decoration:underline;">属するもの</span>」の「<spanstyle="text-decoration:underline;">もの</span>」と同じ使い方のものはどれか。 A: 母は来週来る予定でいますが、一日も早くきてほしい<spanstyle="text-decoration:underline;">もの</span>です。 B: ほしいものは何かと聞かれても、すぐには思い出せない<spanstyle="text-decoration:underline;">もの</span>です。 C: 私は長女です<spanstyle="text-decoration:underline;">もの</span>、弟の心配をするのは当たり前でしょう。 D: あの店は国営なので、あそこに並んでいる<spanstyle="text-decoration:underline;">もの</span>は安心して買える。
- 文中【エ】の「<spanstyle="text-decoration:underline;">それも当然のことしか言わないのに</span>」の「<spanstyle="text-decoration:underline;">のに</span>」と同じ使い方はどれか。 A: まだ4月だという<spanstyle="text-decoration:underline;">のに</span>、もう真夏のように暑い。 B: 彼を説得する<spanstyle="text-decoration:underline;">のに</span>、まだまだ時間がかかりそうだ。 C: 兄はよく勉強する<spanstyle="text-decoration:underline;">のに</span>、弟は遊んでばかりいる。 D: 当たり前のことをやったにすぎない<spanstyle="text-decoration:underline;">のに</span>、そんなにほめられると申し訳ない。
- 文中【エ】の「<spanstyle="text-decoration:underline;">すまして</span>」と同じ使い方はどれか。 A: 耳を<spanstyle="text-decoration:underline;">すまして</span>、学長の話を聞く。 B: 自分が悪いのに、<spanstyle="text-decoration:underline;">すまして</span>人のせいにする。 C: 急いで仕事を<spanstyle="text-decoration:underline;">すまして</span>パーティーに行く。 D: 心を<spanstyle="text-decoration:underline;">すまして</span>芸術を鑑賞する。