举一反三
- <spanstyle="display:block;text-align:center;"><strong>第</strong><strong>7</strong><strong>篇</strong></span><spanstyle="text-decoration:underline;">ほんとうのコレクター(</span><spanstyle="text-decoration:underline;">收藏家</span><spanstyle="text-decoration:underline;">)にとっては、一枚ずつの切手が、それぞれに、なにかの思い出を伴っている。何か月も何年もさがし求めて、やっと手にいれた珍しい切手もあろうし、海外でふと見つけた掘り出し物もあろう</span>。
- 文中【エ】の「<spanstyle="text-decoration:underline;">それも当然のことしか言わないのに</span>」の「<spanstyle="text-decoration:underline;">のに</span>」と同じ使い方はどれか。 A: まだ4月だという<spanstyle="text-decoration:underline;">のに</span>、もう真夏のように暑い。 B: 彼を説得する<spanstyle="text-decoration:underline;">のに</span>、まだまだ時間がかかりそうだ。 C: 兄はよく勉強する<spanstyle="text-decoration:underline;">のに</span>、弟は遊んでばかりいる。 D: 当たり前のことをやったにすぎない<spanstyle="text-decoration:underline;">のに</span>、そんなにほめられると申し訳ない。
- <spanstyle="display:block;text-align:center;"><strong>第</strong><strong>44</strong><strong>篇</strong></span><spanstyle="text-decoration:underline;">これらを把握しておくことは大切であるが、一方で、教室現場で教師が、「日本人とのコミュニケーションは</span><spanstyle="text-decoration:underline;">…</span><spanstyle="text-decoration:underline;">ですよ。」と強調することで、ステレオタイプを植えつけてしまう危険があることにも注意が必要である。</span>
- <spanstyle="display:block;text-align:center;"><strong>第2</strong><strong>篇</strong></span><spanstyle="text-decoration:underline;">青春時代は自分の人格を形成し確立させる</span><spanstyle="text-decoration:underline;">時</span><spanstyle="text-decoration:underline;">であり、自分の一生に基礎を与える得難い機会であります。皆さんの学問に取りくむ新しい生活が実り多いものであることを祈ります。</span>
- 文中の「<spanstyle="text-decoration:underline;">準備をしたつもり</span>」の「<spanstyle="text-decoration:underline;">つもり</span>」と同じ使い方のものはどれか。 A: 今日限りで辞める<spanstyle="text-decoration:underline;">つもり</span>でいたが、上司にあと一ケ月いるように言われた。 B: わかりました。昔に戻った<spanstyle="text-decoration:underline;">つもり</span>で、もう一度初めからやり直してみます。 C: あの人、怒ってるの?からかった<spanstyle="text-decoration:underline;">つもり</span>はないんだけど、困りましたね。 D: 君はちゃんと説明した<spanstyle="text-decoration:underline;">つもり</span>だろうが、先方は聞いてないと言っているよ。